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【2019年10月発売】
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【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「私が死んだ後の片づけの見積もりを取っておきたいのです」余命宣告を受けた50歳男性、大企業を退職後、孤立死に不安を覚える66歳男性、子供がいるのに死後の段取りを行う93歳男性、元気なうちに“人生の大掃除”をする85歳女性、夫に死なれた直後に被災して不安な日々を送る68歳女性。日本初の遺品整理屋が受けた100件近い「事前見積もり」の相談から見えてきた今を生きる私達が抱える切実な問題とは。
はじめに 「死んだ後の片づけの見積もりを取っておきたいのです」
[日販商品データベースより]事前見積もりをご相談される前に(1)(なぜ遺品整理の予約を歓迎しないのか?―「それで安心できるなら、見積書を書かせていただきます」;死後の準備をなぜ行うのか?―「これで安心して死ねるわ」 ほか)
事前見積もりのご相談から見えてきたこと(1)(初めての事前見積もり訪問―誰にも依存せず、自立して生きてきた元看護師長(70歳女性);自分のことは自分の責任で…?―全盛期にはスナック5店経営、人一倍プライド高く生きてきた(69歳女性) ほか)
事前見積もりをご相談される前に(2)(遺言書はお書きになりましたか?―「いよいよ最後と認めることになるので、踏ん切りがつかないのです」;献体や尊厳死の希望者は意外に多い?―「最期を漠然と迎えたくない」 ほか)
事前見積もりのご相談から見えてきたこと(2)(通帳の残金を見ながら生きているの…―金銭面で迷惑をかけてまで長生きしたくない(70歳女性);戻ってきてしまうお誕生日カード―ご遺族からの連絡がない限り、データの中で生き続ける ほか)
あとがきにかえて―「大丈夫!天国には請求書は届きませんから」
なぜ、人は死後の準備をするのか。日本初の遺品整理屋が受けた「事前見積もり」の相談から見えてきた、今を生きる私たちが抱える切実な問題とは。遺品整理専門会社「キーパーズ」社長による感動のノンフィクション。