この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 播磨国妖綺譚 伊佐々王の記
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- 獣たちの海
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年02月発売】
- 華竜の宮
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2010年10月発売】
- リリエンタールの末裔
-
価格:748円(本体680円+税)
【2011年12月発売】
- 華竜の宮 上
-
価格:902円(本体820円+税)
【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日本各地で猛威を振るう未知種のアゲート蜂。人間に寄生し、羽化する際に命を奪うことで人々に恐れられていた。瀬戸内海の小島でもアゲート蜂が発見され、病院で働く事務長の暁生は、娘・陽菜の体内にこの寄生蜂の幼虫が棲息していることを知る。幼虫を確実に殺す薬はない。未認可の新薬を扱っている本土の病院を教えられた暁生は、娘とともに新薬を求めて島を出ようとするが、目の前に大きな壁が立ちはだかる…。暁生親子の運命はいかに。
[日販商品データベースより]瀬戸内海の小島で「殺人バチ」のアゲート蜂が発見された。病院で働く事務長の暁生は、娘の体内に寄生蜂の幼虫が棲息していることを知る。娘と共に新薬を求めて島を出ようとするが…。近未来バイオ・サスペンス。