- リベラルな秩序か帝国か 上
-
アメリカと世界政治の行方
Liberal order and imperial ambition.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326351589
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[BOOKデータベースより]
冷戦が終わったあと、共通の敵を失った西側先進国の結束は崩れると思われた。しかし、これら諸国は結束を保ち、リベラルな民主主義は世界に広まっていった。アメリカがデザインした国際秩序は、なぜこれほどまで持続できるのか?戦後世界の起源と性質を、鋭く、深く、描き出す。中国の台頭を論じた「日本語版への序文」をオリジナルで収録。
第1部 コンスティテューショナリズムとリベラルな覇権(アメリカ覇権の起源を再考する;社会化と覇権的パワー;リベラルな国際秩序の性質と源泉;国際関係論におけるコンスティテューショナリズム)
[日販商品データベースより]戦後世界はどこから来たのか。アメリカがデザインした世界秩序、その起源と性質を、深く、鋭く、描き出す。今最も注目されている国際政治学者、アイケンベリー教授の主著をついに完訳。