- 昭和の終わりと黄昏ニッポン
-
- 価格
- 765円(本体695円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167340094
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[BOOKデータベースより]
昭和天皇の崩御と改元の内幕、狂乱のバブル経済、宮崎勤とオウム真理教、美空ひばりと松下幸之助の死。「昭和」と「平成」の狭間で起きた一連の出来事を、新事実と新証言で掘り起こし、二つの時代の意味を問うノンフィクション年代記。下層社会、貧困と自殺、医療崩壊を取材した「平成不況を歩く」を新たに収録。
第1部 昭和が終わった日(偉大なる君主の死;「平成」改元の内幕;昭和の終わりと黄昏ニッポン;「物語」の終焉はなにをもたらしたのか)
第2部 平成不況を歩く(ルポ下層社会;ドバイの百円ショップで見えたこの国の将来;山谷・沖縄・竹ノ塚―貧困の三都物語;自殺大国ニッポンの正体;医療崩壊時代の名医たち)