[BOOKデータベースより]
「よいことも悪いことも大阪からはじまる」といわれる。経済の低迷、莫大な負債など大阪を取り巻く情勢は日本の縮図ともいえる。橋下徹知事が掲げる「大阪都構想」は、大阪、そして日本改革の切り札となるか―。その全貌を論じ尽くす。
第1章 大阪の衰退、日本の衰退(堺屋太一)
第2章 なぜ「大阪都」が必要か―対談1(橋下徹×堺屋太一)
第3章 改革と権力闘争―都構想1(橋下徹)
第4章 「独裁」マネジメントの実相―都構想2(橋下徹)
第5章 「鉄のトライアングル」を打ち破れ―都構想3(橋下徹)
第6章 大阪から日本を変えよう―対談2(橋下徹×堺屋太一)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 復興と尊厳
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年11月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ハマナギの月
-
要旨
日本は今衰退期を迎えている。この衰退から脱出するには改革が必要だ。それの先駆けとなるのが大阪都構想である。
この本はその構想やよくある批判への反論を述べたものある
電撃的な知事職の辞職から、見事大阪市長に当選と大阪の為に積極的に動き続ける橋下徹氏。その橋本氏が掲げる「大阪都構想」の全貌が明らかに!