- 「科学的思考」のレッスン
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学校で教えてくれないサイエンス
NHK出版新書 365
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140883655
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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みょーじん
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なぜニュートンは偉大なのか
この本を読むと、普段「科学的」と口にしている中身は、実はほとんど科学的でない、ということがわかります。「良い理論」と「悪い理論」は何が違うのか、なぜニュートンは偉大なのか、原発問題で科学者たちが論じていることの是非を判断するためには、我々はどういう質問をすべきなのか etc、シンプルだけどとてつもなく深い本です。
[BOOKデータベースより]
「良い理論」と「悪い理論」ってどこが違う?「実験」「観察」って何をすること?科学のあり方をきちんと判断するにはどうしたらいいの?ニュートンから相対性理論、ニュートリノまで、興味津々の事例から科学的な考え方の本質を軽妙に説き、原発や生命科学など日常に大きな影響を与えるトピックをもとに、リスクとの向き合い方を考える。速攻で「科学アタマ」をつくる究極の入門書。
第1部 科学的に考えるってどういうこと?(「理論」と「事実」はどう違うの?;「より良い仮説/理論」って何だろう?;「説明する」ってどういうこと?;理論や仮説はどのようにして立てられるの?どのようにして確かめられるの?;仮説を検証するためには、どういう実験・観察をしたらいいの?;なぜ実験はコントロールされていなければいけないの?)
[日販商品データベースより]第2部 デキル市民の科学リテラシー―被曝リスクから考える(科学者でない私がなぜ科学リテラシーを学ばなければならないの?;「市民の科学リテラシー」って具体的にはどういうこと?;「市民」って誰のこと?)
ニュートンからニュートリノまで、興味津々の事例から科学的な考え方の本質を軽妙に説き、日常に大きな影響を与えるトピックをもとに、リスクとの向き合い方を考える。速攻で「科学アタマ」をつくる究極の入門書。