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[BOOKデータベースより]
歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」―その要因を1989年→1982年→1955年→1951年の“日米関係”のなかに見出す。
第1章 冷戦終結日本の試練―1989年(平成元年)(戦後最大の変動期;崩れ落ちるベルリンの壁 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “戦後政治の総決算”のゆくえ―1982年(昭和57年)(「二十一世紀の巨人」か「ひよわな花」か;復活する日本 ほか)
第3章 55年吉田路線の選択―1955年(昭和30年)(党人派政治家・鳩山一郎;吉田と鳩山の確執 ほか)
第4章 戦後の原点 講和と安保―1951年(昭和26年)(吉田茂という個性;思いがけない首相就任 ほか)
現代を出発点に時代をひとつずつ遡ることで、時代と時代の因果関係を浮き彫りにする日本通史。本書では、金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」の要因を“日米関係”の中に見出す。