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[BOOKデータベースより]
にじみ出る自意識。あふれ出る自慢話。徒然草は、枯れてない。同業者の視線で読めば、兼好の肉声が聞こえてくる。身も蓋もない知恵と極論の書をあざやかにお色直し。
「あらまほし」
[日販商品データベースより]女
「愚か」
友達
「わびし」
老い
「あはれ」
いにしえ
「くちをし」
子供〔ほか〕
「人間、やっぱり容姿でしょう」「男が持つべきでないもの、それは妻」。誰もが学んだ天下の名著は、憤懣とホンネが渦巻く極言エッセイ集だった。700年前の同業者の心理に鋭く切り込み、その肉声を探り出す。