- しゃばけ
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- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101461212
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ユーザーレビュー (20件、平均スコア:4.9)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
一作読むと止まりません。全巻読みたくなります。登場人物が個性的、可愛い。主人公の若旦那が一作毎に弱いながらも、頼りになる存在に成長していくので、毎作楽しみです。シリーズ途中から読みはじめても、一作ずつ話題が違うところが気楽に読めて良いと思います。(kaya/女性/50代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
若旦那と妖怪達の交流がふんわり温かくて好きです。シリーズ全作読んでいます。(じょしゅ/男性/20代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
シリーズ第1作目。長編小説ですが一気に読めます。(たかひろママ/女性/50代)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
ファンタジーでありながらミステリーの要素もあり、妖たちが活躍する夏にぴったりな一冊です(AI/女性/20代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
長崎屋の病弱な若だんなとあやかしの手代たちや家鳴、屏風のぞきたちのハラハラドキドキな毎日がすっごく楽しいですっ!!(たまみん♪/女性/10代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸を舞台に、病弱な若だんなと個性あふれるもののけ達が巻き起こす(巻き込まれる?)騒動が面白く、一気に読んでしまう。(よし69/男性/40代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
歴史小説では無いけれど、江戸の町や人々の暮らしが目の前に広がる作品です。小説も勿論面白く、全シリーズ一気に読んでしまいました。主人公は体の弱い大店の若だんな。これも一風変わってますが登場人物も若だんなの周りには妖(あやかし)ばかり。最初は江戸の町で起きた難事件を解決していく話ですが、シリーズを追うごとに色々な人々と出会い、ちょぴり切ない話もあり、若だんなの成長もあり、盛りだくさんな作品だと思います。毎回登場する、新しい妖にも注目です。(リッキー/女性/40代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
妖怪との関わりがおもしろい。(咲/女性/20代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
病弱な若旦那「一太郎」と彼をとりまく可愛くも頼もしい妖怪たちの人情話。最近日本橋に会社が移転したので「栄太郎本舗」ってもしかして栄吉のモデルかも。。と小説の世界を楽しめる一冊です。(パンダイルカ/女性/30代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
病弱な主人公若だんなと、江戸に住む(棲む?)さまざまな妖怪たちとのお話です。ホラー的要素はなく、謎解き的な要素が主です。兄やたちの過保護っぷりが、とても面白いです。(rakan/女性/20代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
若旦那と兄やたち妖のおりなすほんわかでにぎやかな日常に癒されます!(イズミ/女性/30代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
時代物というジャンルとファンタジーが上手く融合していて、大人から子どもまで楽しめる作品である。(ともちょ/女性/20代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
妖怪たちと若旦那の名推理が楽しめます!面白く切ない一冊です!(ゆめ/女性/20代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
舞台は江戸のファンタジー。体の弱い若旦那が、妖(あやかし)の力を借りながら、事件を解決するサスペンスの要素もあります。時代小説を今まで手に取ったことのない人でも、すんなりと物語の世界に入っていけます。小学校高学年から読んで楽しい小説です。(ごまちゃん/女性/50代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸時代・妖・推理、この3つが上手く組み合わさっている作品はそうそうないんじゃないかと思います。シリーズ化もされているしゃばけですが、回を追うごとに面白さは倍増されます。まだ読んでいない人にすごくおすすめです。(みゆき/女性/10代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 お江戸!ファンタジー!私の好きな要素がそろっていて、興奮せざるを得ない一冊です。ミステリーはあまり好きではないのですが、この本はなぜか謎解きも楽しめるんです。読んでいてわくわくする一冊!
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
舞台は現代では無く、江戸ですが、町人の生活が描かれていると同時にかわいい妖怪達も出てきてオススメです。(空猫/女性/10代)
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美湯
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しゃばげを読んでから・・・
妖怪のお話です。といっても全然怖くありません。
同じ妖怪シリーズで「ぬしさまへ」がありますが、しゃばげを読んでから、ぬしさまへを読んだ方が、物語が繋がって面白いです。
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
自分で読んでおもしろかったから。(ちいねえ)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
いい言葉がないのですが、若旦那とあやかし達のやり取りの、おもしろさ 楽しさ(Lu)
[BOOKデータベースより]
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。
[日販商品データベースより]〈受賞情報〉吉川英治文庫賞(第1回)