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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ古墳・飛鳥時代の本」レビューコメント
カバーデザインに惹かれて読み始めました。
主人公の女性が今の鹿嶋市付近の出ということで、茨城県に住む私にとって引き込まれるように読み進められました。
夢見が出来るシャーマンが持統天皇の夢を見てしまい、逃れようとする。また、持統天皇もそれに気付き夢見を行った人物を探し出して・・・というスリリングな展開も読み応えがあります。(akitten/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
飛鳥時代。人々の夢を解くことを生業とする白妙は、見知らぬ少女讃良の心を覗き込む。それは最高権力者である持統天皇の過去だった。やがて白妙は、恐るべき女帝の秘密へと近づいていく。古代日本最強の女帝、持統天皇の呪術的世界に迫る、歴史長編小説。
[日販商品データベースより]時は飛鳥。夢を読み解く力を持った白妙が、時の太上天皇讃良、後の持統天皇の心の中に飲み込まれていく。強大な権力を手中に収め、愛するものを次々と葬ってきた持統天皇の真実に迫る歴史長編。