- モダンタイムス 上
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062770781
[BOOKデータベースより]
恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すら分からない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。
[日販商品データベースより]恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すら分からない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。
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ユーザーレビュー (10件、平均スコア:4.6)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
魔王の続編で、おすすめです。是非、魔王を読んだ後に!(きゅな/女性/30代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
岩手山というのがどんなものか見たくなります。(ARI/女性/30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
「勇気はあるか。」と突然問いかけられたら、自分はどう答えるだろう。「ちょっと確認してから、ご返答します」とか言ってしまいそう。フィクションなのに、妙なリアル感がある1冊。常識を疑え。
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QOGMA
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高揚感すごい
不可解な検索エンジン、事件の勃発、大きな歯車。
どれも魅力的すぎるアイデアの連発とアクションシーンで
どんどん引き込まれます。
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クリスタルカイザー
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伊坂ならでは
伊坂さんの作品はキャラがたっていますが、
モダンタイムスはよりミステリアスでかっこいいです。
特に妻が素敵
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APO
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ぐいぐい読めます!
15作目。
ボリュームがある作品ですが、先の展開が気になって、気がついたら読み終わっていました。
「人生は要約できない」というくだりは、『羊をめぐる冒険』の「端折ると意味がなくなっちゃうんだ」という村上春樹さんの言葉を思い起こさせるもので、なんだかニヤニヤ。
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シルベット
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ドキドキドキ
最初の1ページ目から引き込まれ、そのままのスピードで上巻を読み終えました。
通勤電車で読んでますが、会社に行くのが待ち遠しくなります。
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読書の秋
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奥さんが・・・。
この作品の登場人物の中で、ひときわミステリアスの雰囲気をかもしだしている主人公の奥さん。
伊坂作品に登場する女性は魅力的な人ばかりですが、この奥さんも違った意味で魅力的です。
この作品は是非、前作「魔王」を読んでからにすることをお勧めします!
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猫町
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ソフィスティケートされた社会
村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』を思い出した。
ソフィスティケートされた社会では、投げた小石が誰にぶつかるか分からない。それは自分に跳ね返ってくるかもしれない。
作品のテーマはそんな感じ。
伊坂作品を久々に読みましたが、作品のテンポ感を「そうそう、こんな感じだった」と思い出しながら楽しみました。
もうちょっと重さが欲しいかな。
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ふぁんにすてるろーい
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キャラが面白い
出てくるキャラがとにかく全員面白い!!
いそうでいないし、いなそうでいそうなところが本当に良かった作品。
まだ、下巻があるので早く読みたい。