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[BOOKデータベースより]
コナン・ドイルから伊坂幸太郎まで古今東西のミステリを読み解く、推理小説愛好者必携の1冊。
前口上 ウイルアム・アイリッシュ『幻の女』―くたばれ!ヤンキース
[日販商品データベースより](前回からの続き)ウイリアム・アイリッシュ『幻の女』―“幻の女”はどこに隠れていたか?
アガサ・クリスティ『ABC殺人事件』―ABCは知ってても…
アガサ・クリスティー『アクロイド殺害事件』―誰がロジャー・アクロイドを殺そうとかまうものか、と言いたくない
トマス・H・クック『闇に問いかける男』―公園の中の透明人間
芥川龍之介「薮の中」―黒澤明は“薮の中”の真相を枉げる
天藤真『陽気な容疑者たち』―なぜ私はここにいるの?
泡坂妻夫「DL2号機事件」/中井英夫『虚無への供物』―天災と被災者遺族
綾辻行人『十角館の殺人』―そして誰もいなくなったのか?
宮部みゆき『火車』―現代的なプロバビリティの犯罪〔ほか〕
ミステリ評論家として第一線で活躍する著者が、ドイルから伊坂幸太郎まで、古今東西のミステリを読み解く。海外・国内とも、古典的名作から現代の問題作まで幅広く取り上げた、推理小説愛好者必携の1冊。