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plapota
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バカボンのパパ語に訳された老子
バカボンのパパは、バカ田大学の哲学科を首席で卒業した天才です。老子の哲学を解説できる最適の人物です。バカであることが、人間の自然の姿、つまり「道」であり、人類の平和を実現するものです。あるがまま、といふ老子の思想は、この言葉に集約されます。「これでいいのだ。」著者のドリアン助川氏は、早稲田大学東洋哲学科出身です。この本は、老子の全訳といふ巨大な業績です。
[BOOKデータベースより]
今日本はとんでもない問題を数々抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが「バカボンのパパ」だった―。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。
上巻(道(TAO)は語れないのだ;相手があって存在するのだ;うすらバカでお腹いっぱいなのだ;からっぽで満々なのだ ほか)
[日販商品データベースより]下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ;みんな一から始まったのだ;弱い力が強いのだ;まっすぐな人はぶれぶれなのだ ほか)
今、日本はとんでもない問題を数々抱えている。そんな中、老子の「無為自然」の考えが役に立つはず。しかし、漢字だらけの老子の文章は難解。そこで、ドリアン助川が「バカボンのパパ語訳」で「老子」を読み解く。