- GOSICK 8 下
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角川文庫 16927
神々の黄昏
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044281243
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
何度も一弥とヴィクトリカに会いたくなり、手に取ってしまいます。奇しくも主人公二人の年齢が僕と一緒だったため、共感するところがたくさんありました。読むたびに流す涙の量が増えている気がします。本棚の1番とり易い所にある本です。
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ななちん
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結末を見届けて
最後は感動。でも、それまでは緊張感たっぷりで、ヴィクトリカと一弥の過酷な境遇に、何度も胸が痛くなる思いだった。ありきたりな感想かもしれないけど、戦争はすべてを奪い、すべてを一瞬で変えてしまうものだと思った。
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toto
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最後は怒涛でした
ミステリー小説という形態からは外れるが、登場人物たちの行動が、エンディングに向けて駆け抜ける感じ。第二次大戦を読者が知っているだけに、過酷な描写もあったが、一連のシリーズを読破して良かったと感じる。
[BOOKデータベースより]
監獄“黒い太陽”に幽閉されていたヴィクトリカは、母コルデリアの身代わり計画により脱出。ロスコーとともにソヴュールを離れて海の彼方へ。徴兵された一弥は、彼女を想いつつ戦場の日々をひたすらに生き延びてゆくが、ある日の敵襲で…。アブリルに、セシルに、グレヴィールに、古き世界に大いなる喪失と変化が訪れる。その先に待つものは?そしてヴィクトリカと一弥に再会の日は…!?大人気ミステリ、感動の完結編。
[日販商品データベースより]幽閉されていたヴィクトリカは、母コルデリアの身代わり計画により脱出。一方徴兵された一弥は、ある日の敵襲で……。二人に再会の日は訪れるのか!?大人気ミステリ、感動の大団円!!