- 雪国の春 新装版
-
柳田国男が歩いた東北
角川文庫 角川ソフィア文庫 Jー102ー2
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044083021
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 遠野物語 全訳注
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年08月発売】
- 日本人とはなにか 増補版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年01月発売】
- 日本人とはなにか 増補版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年09月発売】
- 空想科学読本 3
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本民俗学の金字塔『遠野物語』を刊行した十年後、柳田は一ヶ月半をかけて東北各地を訪ね、土地の人々と交わる。その旅行記“豆手帖から”をはじめ、風土と気候が一国の学問芸術に及ぼす影響を述べた“雪国の春”、六年後に再訪した小子内の宿への思いを綴った“清光館哀史”など十編を所収。明治から昭和初期の日本を記録、日本民俗学の父と呼ばれた偉大な先人による、東北を深く考察する文化論。
雪国の春
[日販商品データベースより]『真澄遊覧記』を読む
雪中随筆
北の野の緑
草木と海と
豆手帖から
清光館哀史
津軽の旅
おがさべり―男鹿風景談
東北文学の研究
名作『遠野物語』を刊行した一〇年後、柳田は二ヶ月をかけて東北を訪ね歩いた。その旅行記「豆手帖から」をはじめ、「雪国の春」「東北文学の研究」など、日本民俗学の視点から東北を深く考察した文化論。