- 妖怪の理妖怪の檻 文庫版
-
- 価格
- 901円(本体819円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043620104
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[BOOKデータベースより]
小説や映画など、いたるところで活躍し、人々に親しまれるようになった“妖怪”。知っているようで、何だかよくわからないこの存在は、いつ、どうやってこの世に現れたのだろうか?妖怪を愛し、数多くの妖怪小説を生み出してきた著者が、深く愉しく、縦横無尽に「“妖怪”とは何なのか?」を解き明かす。そして辿り着いた答えとは―。すべての妖怪好きに贈る、妖怪をもっと愉しむための、画期的妖怪解体新書。
妖怪のことを考える前に(“妖怪”ブームはあったのか;“妖怪”的なモノゴトとは何か)
[日販商品データベースより]妖怪という言葉について(学問の言葉を巡って;黄表紙を巡って ほか)
妖怪のなりたちについて(水木しげるの登場;通俗的妖怪の完成 ほか)
妖怪の形について(受け継がれるスタイル;伝えられるもの、創られるもの ほか)
講演録通俗的妖怪と近代的怪異(ヌリカベを例にして―民俗学的妖怪;小松「妖怪学」の妖怪と通俗的妖怪 ほか)
妖怪のことを考えているうちに
知っているようで、何だかよくわからない存在、妖怪。それはいつ、どうやってこの世に現れたのだろう。妖怪について深く愉しく考察し、ついに辿り着いた答えとは。全ての妖怪好きに贈る、画期的妖怪解体新書。