[BOOKデータベースより]
幅広く活躍する宗教学者が、柳田国男・折口信夫、吉田満、宮沢賢治などの作品をもとに、日本人の死の受容の変遷を読み解く。
第1章 「おくりびと」と二一世紀初頭の死生観
第2章 死生観という語と死生観言説の始まり
第3章 死生観を通しての自己確立
第4章 「常民」の死生観を求めて
第5章 無惨な死を超えて
第6章 がんに直面して生きる
日本人はどのように生と死を考えてきたのか。本書では、幅広く活躍する宗教学者が、柳田国男・折口信夫、吉田満、宮沢賢治などの作品をもとに、日本人の死の受容の変遷を読み解く。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 死生学 1
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2008年05月発売】
- 死生学 2
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2008年12月発売】
- これからの死に方
-
価格:836円(本体760円+税)
【2016年03月発売】
- 死と後世
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年06月発売】
- 武術の「実践知」と「エナジー」を使いこなして水のごとくあれ!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年10月発売】