- 日本の税金 新版
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004313595
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- よくわかる税法入門 第19版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2025年03月発売】
- 13歳からの税
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年01月発売】
- よくわかる税法入門 第18版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年03月発売】
- 税務争訟フォローアップ!税理士・春香の事件簿
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2015年06月発売】
[BOOKデータベースより]
所得税、法人税、消費税、相続税、地方税。日本の税制は複雑でわかりにくい。何が問題で、どう改革すべきなのだろうか。政治家や官僚、役人に委ねられがちな税金の仕組み。市民の目線で見直せば、その改善の糸口が見えてくる。税制の基礎を解説するとともに、改革への課題を指摘する。好評書の新版。
序章 私たちは誰のために税を負担するのだろう?
第1章 所得税―給与所得が中心だが給与所得者は無関心
第2章 法人税―選挙権がないので課税しやすい?
第3章 消費税―市民の錯覚が支えてきた?
第4章 相続税―自分の財産までなくなる?
第5章 間接税等―税が高いから物価も高い?
第6章 地方税―財政自主権は確立できたのか?
第7章 国際課税―国境から税が逃げていく
終章 税金問題こそ政治