- 世紀末の思想と建築
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000285056
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[BOOKデータベースより]
一九八九年、そこに至る四半世紀に目まぐるしい変化を遂げた建築をめぐるさまざまな状況を、建築家・磯崎新と批評家・多木浩二が、記号論的文化論の立場から徹底討論。都市のなかで建築をつくるとは何を意味するのか、どのようにすれば建築が意味のある行為であり続けることができるのか。世紀を超えた現在、そしてこれからの世界に、なお問いかけ続ける対談集。
「死」の世代・「終焉」の世代
[日販商品データベースより]六八年にすべての源があった!
宴の後に―七〇年代前半の模索
古典主義とポストモダニズム―「間」展から“つくば”へ
テクノロジーと形而上学
創造の根拠はどこにあるか
ゲームとしての批評
さらに二〇年後のいま
1989年、そこに至る四半世紀にめまぐるしい変化を遂げた建築をめぐる様々な状況を、建築家・磯崎新と批評家・多木浩二が記号論的文化論の立場から徹底討論。世紀を超えた現在、今なお問いかけ続ける対談集。