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3.11死に神に突き飛ばされる

岩波書店
加藤典洋 

価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2011年11月
判型
B6
ISBN
9784000230421

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内容情報
[BOOKデータベースより]

核燃料サイクルの放棄は、「技術抑止」という日本のこれまでの核抑止政策の「放棄」であることを、世界に向けて宣言するかたちで、行われなければならない。今回の原発事故の最大の原因は、日本がほんとうの意味で「原子力の平和利用」を確立できなかったからだというのが、世界に向けての日本としての反省でなければならない。この宣言を起点として、ドイツの例に見られるように、日本は、東アジアの近隣諸国、米国、ロシア、その他の国に、今度こそ、核兵器を否定する国として立国することを訴え、信頼を勝ちとるのでなければならない。そして、そこから新しい外交と、産業と、哲学とを作り出していくのである。これは、夢物語だろうか。渾身の書き下ろし「祈念と国策」を収め、世に問う。

死に神に突き飛ばされる(「追い抜かれる」という新しい経験;小説家は何を語るか;我らの狂気を「生き延びる」こと;死に神に突き飛ばされる―フクシマ・ダイイチと私;政府と新聞の共同歩調;未来はおねしょしている;未来からの不意打ち;私たちの炉心の溶融;疑問だらけの菅降ろし;新しい母語の用法)
祈念と国策(はじめに―何を考えるべきかということ;原発は維持すべきか、排すべきか;世界のなかで考えるべきこと;メディアの問題;アトムとゴジラ―祈念と怨念;核燃料サイクル、技術抑止、国策)

[日販商品データベースより]

大震災と原発事故は、戦後社会が抱えもつ病理をあぶりだした。この事態を無に帰せしめることなく、明日の希望へとつないでゆくために何を考え、なすべきなのか。渾身の書き下ろし「祈念と国策」を収め、世に問う。

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