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[BOOKデータベースより]
生まれたとき、恋を語るとき、客をもてなすとき、そして人生の最後を迎えるときも、村人たちが総出で歌い、送ってくれる。そんな歌とともに生きる人びと―質素な生活ながら、何より家族を愛し、子どもたちはのびのびと学び、遊ぶ。古代に日本にもあったという男女の歌の掛け合い「歌垣」も生き生きとした姿で残っていた。開放政策で急速に失われつつある中国の山村の暮らしを記録した希有な写真集。
第1章 米の民・苗―座脚郷・反排村
第2章 蘆笙作りの名人、潘炳生の一家―新光村
第3章 歌垣に集う―凱里・香炉山
第4章 姉妹飯―施洞・革東
第5章 黄平苗の市場と翁項郷の吃新節
第6章 嫁ぐ日、旅立つ日―重安江・新寨と西江鎮・西寨
第7章 誇り高き男たちの村―〓(ば)沙村
解説 歌垣「心史」とともに生きる苗族―その歴史と文化(雷秀武)
あとがき 苗族の30年