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- 甦る昭和脇役名画館
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講談社
鹿島茂
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784062131377


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【2013年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
東映ヤクザ映画、日活ロマンポルノ、新東宝怪奇映画…。三〇〇〇本以上のプログラム・ピクチャーから厳選三六本!あの懐かしの個性派俳優たちが帰って来た。
第1回上映 不器用な愛―荒木一郎
[日販商品データベースより]第2回上映 哀しき肉体―ジェリー藤尾
第3回上映 孤高のドラキュラ―岸田森
第4回上映 天才は多作である―佐々木孝丸
第5回上映 抗い難き過剰―伊藤雄之助
第6回上映 横目な色悪―天知茂
第7回上映 1969年のハンサム・ピンク―吉澤健
第8回上映 生涯一エロ女優の心意気―三原葉子
第9回上映 我が存在に余りなし―川地民夫
第10回上映 パラドキシカルなエロスの女神―芹明香
第11回上映 鉄砲玉役者の美学―渡瀬恒彦
第12回上映 ホモ・ソーシャルな悪の貴公子―成田三樹夫
キャラの濃い脇役12人×3本を厳選し、一挙上映。日本映画が最後の妖しい光芒を放った昭和40年代。あの懐かしの個性派俳優たちを中心にした「プログラム・ピクチャー仮想映画館」開演。