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[BOOKデータベースより]
西洋中世史学の泰斗が、晩年の十数年、その知性を傾注し続けたのが室町歌謡集『閑吟集』への注釈でした。『万葉集』、『古今集』、『源氏物語』、『枕草子』をはじめとする古典文学の深い森を縦横に逍遙しながら、“日本の中世の秋”の世界に私たちをいざないます。まるで重力から解放されたかのように自在に古典の世界を往還する碩学の名人芸、存分にご堪能あれ!
序歌 花の錦の
[日販商品データベースより]1 誰が袖触れし梅が香ぞ
2 あら、卯の花や、卯の花や
3 わが恋は、水に燃え立つ蛍
4 人の心の秋の初風
5 今朝はとりかき聚たる松の葉は
西洋中世史学の泰斗が、晩年に知性を傾注し続けた、室町歌謡集『閑吟集』への注釈。古典文学の深い森を逍遥しながら、〈日本の中世の秋〉の世界へいざなう。