
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 西新宿 幻影物語
-
産業編集センター
小林栗奈 吉田誠治
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863112568

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
中央線怪談
-
吉田悠軌
価格:836円(本体760円+税)
【2023年07月発売】
-
怪事件奇聞録
-
吉田悠軌
価格:781円(本体710円+税)
【2024年09月発売】
-
会津怪談
-
煙鳥
吉田悠軌
斉木京
価格:781円(本体710円+税)
【2024年04月発売】
-
天使も怪物も眠る夜
-
吉田篤弘
価格:924円(本体840円+税)
【2022年11月発売】
-
新宿怪談
-
吉田悠軌
価格:748円(本体680円+税)
【2022年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
東京新宿。「島田法律事務所」に籍をおく弁護士・坂井尚也は、その裏に「幻影保険」請負人という顔を持つ。生前に積み立てた時間を死後に使う「幻影保険」を求めて、人々は彼のもとを訪れ、幻影の時間を生き、終えていくのだ。順調に見えた保険業だったが、坂井はある日突然、仕事を畳むと言い出す。廃業理由について彼は一切の説明を拒み、そして姿を消した。予想外の結末。真実はどこに。静かに心奪われる終末ファンタジー。
[日販商品データベースより]"""死後""の時間、請け負います。
契約者が生前に積み立てた時間の分だけ、
死後「幻影」としてこの世に留まれる不思議な契約--「幻影保険」。
新宿のはずれの法律事務所に籍を置く弁護士・坂井は、
幻影保険の執行人という裏の顔を持っていた。
果たしきれない想いの深さに誰もが静かに涙する、""終末""ファンタジー。"