- 2035年の人間の条件
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784838775248
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[BOOKデータベースより]
「AI」は知能の格差を広げる。チャットGPTはパーソナルな家庭教師。「三角関数は役に立たない」論の愚かしさ。すべてが激変する時代に、どう備え、どう動くか?“天才師弟”が描くテクノロジー/人間/社会の未来。
第1章 チャットGPTは何を変えたのか(人類のIQは低下している?;IQテストはオワコンか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 テクノロジーがつくる「新しい自然」(死者をAIで蘇らせることの是非;「戒名」は人間の情報を圧縮した究極のベクトル ほか)
第3章 教えない教育の時代(AIは試行錯誤の回転数を上げる;IQというパラメータに意味はあるのか ほか)
第4章 「必要とされる」からの解放(AIは知能の格差を広げる;「人間とは何か?」とは考えなくていい ほか)
すべてが激変する時代に、どう備え、どう動くか――?
「天才師弟」が描くテクノロジー/人間/社会の未来
◎「AI」は知能の格差を広げる
◎チャットGPTはパーソナルな家庭教師
◎「三角関数は役に立たない」論の愚かしさ
本書では、日本の情報工学をリードする第一線の研究者で、
師弟の間柄でもある暦本純一さんと落合陽一さんが、
「テクノロジーの劇的な変化がもたらす未来」について語っています。
「AI時代に必要とされるIQ以外の知性とは何か? 」という問いから、
「未来の人類は“口笛言語”で会話しているかもしれない」という予測まで、
2人の対話は脱線、転回、発展を繰り返しながら、
情報工学の最前線から見えている風景をありありと描き出します。
AIの進化は私たちに何をもたらし、社会をどう変革していくのか。
そして、その進化がつくり出す未来に向けて、どう備え、どう動けばいいのか。
本書では、その答えにつながる知識とヒントが提示されています。