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[BOOKデータベースより]
年はとった。しかし、なんか違う気がする。身体の衰え、お金の不安、変えられない生活習慣…理想と現実のギャップに戸惑う中年世代へ贈る、痛快オトナ考。
1章 どうやって年をとればいいんだろう(エブリデイ惑いまくり;老いと大人;趣味と大人;運動と大人;食と大人;お酒と大人)
[日販商品データベースより]2章 変わりたいと思っちゃいるけど(仕事と大人;休暇と大人;格好と大人;住まいと大人;お金と大人;フィクションと大人;おもしろと大人)
3章 ひとりで生きる、誰かと生きる?(インターネットと大人;人付き合いと大人;協調性と大人;恋バナと大人;家事と大人;リレーションシップと大人;子供と大人)
4章 そして人生はつづく(後悔と大人;怒りと大人;病と大人;終活と大人 親編;終活と大人 自分編)
祝・ダガー賞(翻訳小説部門 サム・ベット訳/英国推理作家協会主催)受賞!
いま大注目の作家による、理想と現実のギャップに戸惑う中年世代へ贈る痛快エッセイ
年はとった。しかし、なんか違う気がする。
身体の衰え、お金の不安、変えられない生活習慣……
我々は本当に大人になれるのだろうか?
「老い=老害」なのか? ――「老いと大人」
なぜこんなにも運動・スポーツが嫌いなのか――「運動と大人」
物語への偏愛と葛藤――「フィクションと大人」
「みんなといっしょ」がやりたくてもできない子供だった――「協調性と大人」
……など、25篇を収録。
「ウェブ平凡」の大好評連載を書籍化!
「エスプリの効いた文章で紡がれる作者のぼやきへのあまりの共感に安心し、勇気をもらえる一冊」――産経新聞
「大人に見える人たちも、みんな悩みながら日々を生きているのかもしれない。そう思うとなんだか勇気が湧いてきた」――『SPA!』ジュンク堂書店池袋本店 市川真意さん評
「そもそも『大人ってどういう状態のこと?』。視線は、大人らしくない政治家、「いじり」の笑いがハバをきかせるテレビ、弱者にいじわるな東京の街へ……、現代社会の未熟さへ向かう。軽妙なタッチのエッセー集」――西日本新聞
【目次】
はじめに
1章 どうやって年をとればいいんだろう
エブリデイ惑いまくり/老いと大人/趣味と大人/運動と大人/食と大人/お酒と大人
2章 変わりたいと思っちゃいるけど
仕事と大人/休暇と大人/格好と大人/住まいと大人/お金と大人/フィクションと大人/おもしろと大人
3章 ひとりで生きる、誰かと生きる?
インターネットと大人/人付き合いと大人/協調性と大人/恋バナと大人/家事と大人/リレーションシップと大人/子供と大人
4章 そして人生はつづく
後悔と大人/怒りと大人/病と大人/終活と大人 親編/終活と大人 自分編
おわりに
【著者略歴】
小説家。1981年東京都生まれ。著書に『探偵小説(ミステリー)には向かない探偵』(集英社オレンジ文庫)、『完璧じゃない、あたしたち』(ポプラ社)、『BL古典セレクション3 怪談 奇談』(左右社)、『どうせカラダが目当てでしょ』『ババヤガの夜』(ともに河出書房新社)などがある。