- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 小田原仁義
-
三河雑兵心得 拾弐
双葉文庫 いー56ー13
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575671759
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うつけ屋敷の旗本大家 2
-
価格:682円(本体620円+税)
【2024年05月発売】
- 闇夜の決闘
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- 奥州仁義
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
秀吉による天下統一の総仕上げとして、北条征伐が始まった。だが、北条氏の本拠である小田原城は、かつて謙信や信玄も落とせなかった天下の堅城。さらには関東一円に張り巡らされた支城網により備えは万全だった。これに対し、二十万人の秀吉軍は各個撃破を選択、徳川勢は東海道からの進軍を阻む箱根の山中城を攻略することに。茂兵衛率いる鉄砲百人組は西の曲輪の陥落を目指し、北条流の築城術に苦しめられながらも、知恵と根性をふり絞って少しずつ前進する。戦国足軽出世物語、悪戦苦闘の第十二弾!
[日販商品データベースより]秀吉による天下統一の総仕上げとして、いよいよ北条征伐が始まった。だが、北条氏の本拠である小田原城は、かつて謙信や信玄も落とせなかった天下の堅城。さらには関東一円に張り巡らせた支城網により備えは万全だった。これに対し、二十万人の秀吉軍は各個撃破を選択、徳川勢は東海道からの進軍を阻むため箱根に築かれた山中城を攻略することに。茂兵衛率いる鉄砲百人組は西の丸の陥落を目指し、北条流の畝堀と堀障子に苦しめられながらも、知恵と根性をふり絞って少しずつ前進する。戦国足軽出世物語、難攻不落の第十二弾!