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[BOOKデータベースより]
『親鸞と道元』の内容は、長い長い立松和平さんとの縁のなかから、自然に浮かびあがってきた主題である。この一冊のなかでふれているように、親鸞と道元の立場は大きくちがう。それにもかかわらず、宗教の根本精神において両者は火花を散らせてスパークする一瞬がある。それは究極の救いと悟りを、人間と宇宙の深い闇を照らす光として直感している点である。親鸞は「無碍光」という。道元は「一顆明珠」という。両者はそこに全宇宙と自己とが無限の光にみたされる瞬間を思い描くのだ。この連続対談は、エンドレスな語りを想定してはじまり、立松和平さんの死とともに終った。
第1章 私の道元、私の親鸞
[日販商品データベースより]第2章 戒律を守った道元、破戒した親鸞
第3章 「宿業」とは何か
第4章 親鸞と道元は、何が新しかったのか
第5章 言葉に置き換えられない真実の教え
第6章 なぜ、いま『歎異抄』なのか
第7章 宗教は何かの役に立つのか
第8章 現代における道元と親鸞
親鸞と道元