- 中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334102913
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[BOOKデータベースより]
大きな期待とともに立浪ドラゴンズが二〇二二年に船出した。ところが二年連続の最下位、時に不可解にも映る采配やトレード、挙げ句に「令和の米騒動」と言われる珍事まで起きた。一方、視聴率と観客動員数は好調。落合ドラゴンズ最終年の二〇一一年(二四年四月時点で最後の優勝)を上回る。ドラゴンズはなぜ、優勝できなくても愛されるのか?低迷の原因はどこにあるのか?立浪監督をはじめ、多くのOBや関係者への取材を基にしたドラゴンズ論の決定版。ドラゴンズが分かれば、名古屋の独特な風土も分かる。主な取材対象者は、立浪和義、田尾安志、山〓武司、福留孝介、金山仙吉、片貝義明、中田宗男、森脇淳(東海テレビ)、大澤広樹(東海ラジオ)、山口一郎(サカナクション)。
序章 地産地消のコンテンツ
[日販商品データベースより]第1章 支え合う構図
第2章 半歩だけ前へ
第3章 星野王国
第4章 名古屋の流儀
第5章 フランチャイズ・プレーヤー
第6章 連覇でも退任した理由
第7章 「5年先」か「今」か
終章 立浪和義、不退転の決意
2年連続の最下位、不可解に見える采配やトレード、「令和の米騒動」――にもかかわらず、視聴率と観客動員は好調。ドラゴンズは優勝できなくても愛されるのか? ドラゴンズが一向に浮上できない問題点はどこにあるのか? 立浪監督をはじめ、多くのOBや関係者、著名人ファンへの取材をもとに、その謎を解き明かす。