- JR東日本はこうして車両をつくってきた
-
多種多様なラインナップ誕生の舞台裏
交通新聞社新書 118
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330845173
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[BOOKデータベースより]
1987(昭和62)年、国鉄の分割・民営化によって誕生したJR東日本は、1万両を超す車両を保有する日本最大の鉄道会社となる。しかし発足した当初は、国鉄時代の古いタイプの車両が大半を占め、技術革新の遅れも目立っていた。民間会社に移行し、顧客優先の志向のなかで、どのようにしてJR東日本独自の車両が生み出されていったのか。その過程と舞台裏を、JR東日本で運輸車両部長などを歴任し、運転計画や車両開発に深く関わってきた、白川保友氏の証言によって浮き彫りにする。
序章 国鉄改革からJR発足へ
[日販商品データベースより]第1章 209系から始まる通勤・近郊電車の革新
第2章 通勤・近郊電車の標準車となったE231系
第3章 線区のニーズに合わせた特急電車のバラエティ
第4章 新幹線の高速化・多様化の歩み
第5章 E5系・E6系新幹線による高速化への再挑戦
第6章 国鉄型から脱却した気動車の開発と進化
第7章 最後の寝台特急「カシオペア」の誕生
終章 劇的に変わった車両メンテナンス
1987(昭和62)年、国鉄の分割・民営化によって誕生したJR東日本は、1万両を超す車両を保有する日本最大の鉄道会社となる。しかし発足した当初は、国鉄時代の古いタイプの車両が大半を占め、技術革新の遅れも目立っていた。民間会社に移行し、顧客優先の志向のなかで、どのようにしてJR東日本独自の車両が生み出されていったのか。その過程と舞台裏を、JR東日本で運輸車両部長などを歴任し、運転計画や車両開発に深く関わってきた、白川保友氏の証言によって浮き彫りにする。