- アフターデジタル
-
オフラインのない時代に生き残る
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296101627
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[BOOKデータベースより]
OMO、属性志向から状況志向へ、エクスペリエンス×行動データ、決済プラットフォーマー、グロースチーム。すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方。
第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質(世界の状況、日本の状況;モバイル決済は「すべての購買をIDデータ化する」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス―必要な視点転換(ビフォアデジタルとアフターデジタル;OMO:リアルとデジタルを分ける時代の終焉 ほか)
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練(GDPRvs中国データ共産主義―データの取り扱いをめぐる議論;「レアな接点」に価値がある時代 ほか)
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革(次の時代の競争原理と産業構造;企業に求められる変革 ほか)
デジタル化する世界の本質を解説
経済産業大臣の世耕弘成氏など、多くのリーダーたちが絶賛!
現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。
世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。
まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。
そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。
デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。