- 大相撲の不思議 3
-
潮新書 059
潮出版社
内館牧子
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784267024252

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[BOOKデータベースより]
“力士が纏うカリスマ性の正体”から“なぜ土俵は聖域なのか”に至るまで読めば読むほど目からウロコの角界の深遠な魅力が満載!大相撲の魅力、がっぷり四つで語り尽くします!
1章 横綱誕生の舞台裏(昇進向上―“不惜身命”貴乃花の決意 苦労を乗り越え昇りつめた照ノ富士;綱打ち―すぐ来るぞ朝貴時代 二つの型を見せた北の富士の友情 ほか)
2章 時代を熱狂させたスターたち(相撲由来の言葉―相撲界独特の言葉 決まり手から派生した言葉;力士メンコ―少年たちが憧れた時代のスターたち 名力士が纏うカリスマ性の正体? ほか)
3章 品格―相撲独自の美意識(心氣体―心技体は新語?なぜ“技”に変わった?「氣」を成す原動力は「米」;相撲力―腕力に劣る双葉山の真骨頂 五重塔の免震構造との驚くべき共通点!? ほか)
4章 時代錯誤か伝統か?―女人禁制の不思議(七夕と相撲―夏の夜のロマンチックな星祭り 「女人禁制」と男たちの畏怖;相撲甚句―土俵の砂で男を磨く 力士は粋でなければならない ほか)
5章 新書特別企画 スペシャル鼎談―嵐山光三郎 南伸坊 内館牧子(大相撲の魅力、がっぷり四つで語り尽くします!)