- 百鬼夜行 陽
-
定本
文春文庫 き39ー1
- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167902735
[BOOKデータベースより]
人に見えないものが視える。闇の中に、他人の恐怖が悔恨が苦痛が悲哀が―視えてしまう。そんな男、榎木津礼二郎にとりついているのは魚の眼だった(「目競」)。『狂骨の夢』『絡新婦の理』『邪魅の雫』他の名作、そして『鵺の碑』に登場する者たちの闇と因果を綴る怪異譚。魔術的な語りの果てに―妖しきものが現れる。初文庫化!
[日販商品データベースより]名作『百鬼夜行 陰』続篇、待望の初文庫
京極堂シリーズを彩る男たち、女たち。彼らの過去と因縁を「妖しのもの」として物語るスピンオフ・ストーリーズ第二弾。初の文庫化。
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