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[BOOKデータベースより]
その小説家の何をまず読むべきか。珠玉のインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。
島田雅彦―「彼の話=ヒズ・ストーリー」を丹念に掬い上げていく‐『彼岸先生』(1992)『退廃姉妹』(2005)『徒然王子』(第一部2008、第二部2009)(東京外語大学でロシア語を学ぶ;冷戦時代にロシア文学を研究したことの役得?;『彼岸先生』―心も身体の現象にすぎないという考え方 ほか)
[日販商品データベースより]林京子―「生き残った罪」を考えながら、それがあるから書いてきた‐「祭りの場」(1975)「長い時間をかけた人間の経験」(2000)「トリニティからトリニティへ」(2000)(「生き残った罪」―オバマ大統領の広島訪問に思う;「祭りの場」―広島の苦しみを私は話せない;朝に約束したのに会えないという不思議さ ほか)
黒井千次―自分が放った言葉によって、逆に与えられるものがある‐『時間』(1969)『群棲』(1984)『一日 夢の柵』(2006)(真面目に選んだ三作品;「小説が大事だ」と思い始めた十代半ば;観念としての労働者? ほか)
その小説家のまず読むべき作品は?――創作の極意,転機となった出来事,これからの話.作家自身が代表作3点を選び,創作活動の歴史を振り返る.貴重なインタビュー集,かつ良質なブックガイドの第3弾.
インタビュー動画も配信中 iibungaku.com