- 荒海の槍騎兵 1
-
C★NOVELS 55ー109
連合艦隊分断
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784125014197
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 機動部隊旗艦「大和」 4
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年02月発売】
- 機動部隊旗艦「大和」 3
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年12月発売】
- 機動部隊旗艦「大和」 2
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年10月発売】
- 機動部隊旗艦「大和」 1
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年08月発売】
- 高速戦艦「赤城」 6
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和一六年、日米両国の関係はもはや戦争を回避できぬところまで悪化。連合艦隊は開戦に向けて防空巡洋艦「青葉」「加古」を前線に出す。主砲すべてを高角砲に換装し、空母機動部隊を航空攻撃から守るために改装された艦である。だが「青葉」「加古」両艦は真珠湾攻撃への参加を見送られ、マレー・シンガポール攻略を担当する南方部隊に配属される。果たして、南方作戦に防空巡洋艦の出番はあるのか…。その時、陸海軍、いや日本中を動転させる驚愕の情報が飛び込んできた!新シリーズ開幕!
[日販商品データベースより]「恥を忍んで申し上げます。開戦日の延期はできないものでしょうか?」
「既にハワイ作戦に向けて動き始めている。今になっての中止は考えられぬ」
開戦劈頭の奇襲攻撃は根底から覆された――
昭和一六年、日米関係の悪化により、戦争は避けられぬ情勢となりつつあった。すでに連合艦隊は開戦に備え、各地で動き出している。そのなかに、特異な巡洋艦の姿があった。防空巡洋艦「青葉」「加古」。主砲すべてを高角砲に換装し、空母機動部隊を航空攻撃から守るために改装された艦である。
だが、真珠湾の米主力艦隊に奇襲をかける空母機動部隊への参加を見送られ、マレー・シンガポール攻略を担当する艦隊に配属されてしまった。想定とは違う任務に戸惑う乗組員たち。南方作戦には防空巡洋艦の出番はないのではと落胆の思いを抱いたが……。
そこに陸海軍、いや日本中を動転させる驚愕の情報が飛び込んできた! 新シリーズ開幕!