この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 見かたがわかればもっと面白い!日本絵画の教科書
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
- 近代日本画の歴史
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年10月発売】
- 列島の日本美術史
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年10月発売】
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
横山大観は明治元年(1868)に生まれた日本画最大の巨人である。東京美術学校の第1期生として入学し、岡倉天心に師事した。大観はその後、明治日本が推し進めた近代化や、日清・日露戦争の勝利、太平洋戦争への突入と敗北を目の当たりにするが、こうした時代のうねりは彼の画業と軌を一にしている。本書は、1958年に90年の生涯を閉じた大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描くものである。
第1章 誕生―明治前半期(生い立ち;東京美術学校 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 苦闘―明治後半期(日本美術院創設;朦朧体 ほか)
第3章 躍動―大正期(日本美術院の再興;装飾的彩色画 ほか)
第4章 大成―昭和初期(権勢と孤独;彩管報国 ほか)
第5章 不偏―戦後・歿後(戦後;終焉 ほか)
横山大観は明治元年(1868)に生まれた日本画最大の巨人である。東京美術学校の第一期生として入学し、岡倉天心に師事した。大観はその後、明治日本が推し進めた近代化や、日清・日露戦争の勝利、太平洋戦争への邁進と敗北を目の当たりにするが、こうした時代のうねりは彼の画業と軌を一にしている。本書は、昭和33年(1958)に満90歳で没した大観の生涯と画業を、もう一つの日本近代史として描くものである。