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[BOOKデータベースより]
二〇一七年末に富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件。元宮司の弟が宮司の姉を刺殺するという凶行の背景には、不透明かつ放漫な神社経営、神社本庁との軋轢などがあり、いずれも神社界の危機を象徴するものだった―。そもそも神社とはどのような場所で、何を祀っているのか。さらに、その収入源や経済格差、神社本庁の正体と歪な権力構造、「日本会議」との関係など、御簾の裏に隠された“暗部”を宗教学者が炙り出す。
第1章 富岡八幡宮事件
[日販商品データベースより]第2章 神社はそんなに儲かるのか
第3章 神社本庁とは何か
第4章 神々の相克―神社本庁は「新宗教」である
第5章 神社本庁の政治学
第6章 揺らぐ神社の権威構造
あの“凶行”は、神社の危機を象徴するものだった――。富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件は、“崩壊”の予兆か――。不透明な経営や経済格差、神社本庁の正体、「日本会議」との関係など、宗教学者が神社界のタブーを抉る。