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講談社現代新書 2703
講談社 現代ビジネス
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いま日本はどんな国なのか?私たちはどんな時代を生きているのか?見えていない日本の謎と論点!
「日本人は集団主義」という幻想日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ?地方で不気味な「格差」が拡大中日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと日本のエリート学生が「中国の論理」に染まっていたことへの危機感いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たちご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考えるなぜ「ていねいな暮らし」はブーム化した一方、批判も噴出するのか「死んでまで一緒はイヤ…」日本で死後離婚と夫婦別墓が増えた理由自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態性暴力加害者と被害者が直接顔を合わせた瞬間…一体どうなるのか「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること私が「美しい」と思われる時代は来るのか?“褐色肌、金髪、青い眼”のモデルが問う
いま日本はどんな国なのか?私たちはどんな時代を生きているのか?意外と見えていなかった「日本の謎と論点」【本書のおもな内容】●「日本人は集団主義」という幻想●中国で見た「日本衰退の理由」●なぜ若者は結婚しないのか?●「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の落とし穴●日本の学校から「いじめが絶対なくならない構造」●地方で拡大する「移動格差」●「死後離婚・夫婦別墓」の時代●「中国の論理」に染まるエリート学生たち●若者にとって「個性的」が否定の言葉である理由●なぜご飯は「悪魔」になったのか?●「ていねいな暮らし」ブームと「余裕なき日本社会」●災害大国の避難場所が「体育館」であることの違和感●女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態●性暴力加害者と被害者が対面したらどうなるのか?●アフリカ人と結婚した学者が考える「差別とは何か」●“褐色肌・金髪・青い眼”のモデルが問う「日本社会の価値観」「『移動できる者』と『できない者』の二極化が進んでいる。かならずしも地方から出る必要がなくなるなかで、都会に向かう者は学歴や資産、あるいは自分自身に対するある種無謀な自信を持った特殊な者に限られているのである。問題は、そのせいで地方社会の風通しが悪くなっていることである。学歴に優れ、資産を持つ『社会的な強者』だけが抜けていく地方になお留まる人びとには、これまで以上に地元の人間関係やしきたりに従順であることが求められる。結果として、地方では『地域カースト』とでも呼べるような上下関係が目立つようになっている。移動の機会の減少は、それまでの人間関係を変え、ちがう自分になる可能性を奪う。その結果、親の地位や子どものころからの関係がより重視される社会がつくられているのである」――「日本人が『移動』しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な『格差』が拡大中」より
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[BOOKデータベースより]
いま日本はどんな国なのか?私たちはどんな時代を生きているのか?見えていない日本の謎と論点!
「日本人は集団主義」という幻想
[日販商品データベースより]日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ?地方で不気味な「格差」が拡大中
日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇
日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと
日本のエリート学生が「中国の論理」に染まっていたことへの危機感
いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である
日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由
家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち
ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える
なぜ「ていねいな暮らし」はブーム化した一方、批判も噴出するのか
「死んでまで一緒はイヤ…」日本で死後離婚と夫婦別墓が増えた理由
自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感
女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態
性暴力加害者と被害者が直接顔を合わせた瞬間…一体どうなるのか
「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること
私が「美しい」と思われる時代は来るのか?“褐色肌、金髪、青い眼”のモデルが問う
いま日本はどんな国なのか?
私たちはどんな時代を生きているのか?
意外と見えていなかった「日本の謎と論点」
【本書のおもな内容】
●「日本人は集団主義」という幻想
●中国で見た「日本衰退の理由」
●なぜ若者は結婚しないのか?
●「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の落とし穴
●日本の学校から「いじめが絶対なくならない構造」
●地方で拡大する「移動格差」
●「死後離婚・夫婦別墓」の時代
●「中国の論理」に染まるエリート学生たち
●若者にとって「個性的」が否定の言葉である理由
●なぜご飯は「悪魔」になったのか?
●「ていねいな暮らし」ブームと「余裕なき日本社会」
●災害大国の避難場所が「体育館」であることの違和感
●女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態
●性暴力加害者と被害者が対面したらどうなるのか?
●アフリカ人と結婚した学者が考える「差別とは何か」
●“褐色肌・金髪・青い眼”のモデルが問う「日本社会の価値観」
「『移動できる者』と『できない者』の二極化が進んでいる。かならずしも地方から出る必要がなくなるなかで、都会に向かう者は学歴や資産、あるいは自分自身に対するある種無謀な自信を持った特殊な者に限られているのである。
問題は、そのせいで地方社会の風通しが悪くなっていることである。学歴に優れ、資産を持つ『社会的な強者』だけが抜けていく地方になお留まる人びとには、これまで以上に地元の人間関係やしきたりに従順であることが求められる。
結果として、地方では『地域カースト』とでも呼べるような上下関係が目立つようになっている。移動の機会の減少は、それまでの人間関係を変え、ちがう自分になる可能性を奪う。その結果、親の地位や子どものころからの関係がより重視される社会がつくられているのである」――「日本人が『移動』しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な『格差』が拡大中」より