ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
おとなのための「盤外講座」 講談社現代新書 2515
講談社 梅原猛 羽生善治 尾本恵市
点
将棋は指せなくても面白い。「観るだけ」の人に贈る「知的な愉しみ方」。二人の天才と、盤外の達人たちが説く将棋の深さ、豊かさ!
序章 「将棋学」ことはじめ―盤外の文化、ここに集う第1章 いまこそ将棋を知ってほしい―大山・升田からAI、怨霊思想まで第2章 将棋はどのようにしてできたのか―考古学が追う「誕生」のミステリー第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか―数理で示す「面白さ」のメカニズム第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか―職人が明かす「わざ」の見どころ第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか―教育者が説く「負けました」の効能第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか―取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」
古代インドの発祥とされる疑似戦争ゲーム「チャトランガ」はさまざまに形を変えて洋の東西に伝わり、極東の島国にたどりついたとき、世界に類のないゲームとして完成した。日本人がつくりあげた「将棋」の面白さ、深さはプレーする者のみならず、広く人々の知的好奇心を刺激し、学問・研究のテーマとして興味が尽きないほか、いまや「観るだけのファン」も多数現れている。将棋はなぜ世界でオンリーワンのゲームなのか? 将棋はどのようにして生まれたのか?将棋はなぜ人を夢中にさせるのか?わが国を代表する哲学者と将棋界のスーパースター、そして将棋を盤外で探求する識者たちが解き明かす日本文化としての将棋の謎。将棋を指さずに将棋を知りたい人のための、かつてなかった将棋の教養書!【本書の構成】序 章 「将棋学」ことはじめ――盤外の文化、ここに集う 尾本恵市第1章 いまこそ将棋を知ってほしい――大山・升田からAI、怨霊思想まで 梅原 猛×羽生善治第2章 将棋はどのようにしてできたのか――考古学が追う「誕生」のミステリー 清水康二第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか――数理で示す「面白さ」のメカニズム 飯田弘之第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか――職人が明かす「わざ」の見どころ 熊澤良尊第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか――教育者が説く「負けました」の効能 安次嶺隆幸 第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか――取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」 大川慎太郎【著者紹介】梅原 猛(うめはら たけし)国際日本文化研究センター初代所長。1999年文化勲章。2019年逝去。羽生善治(はぶ よしはる)1996年史上初の七冠全冠制覇。2017年永世七冠。2018年国民栄誉賞。尾本恵市(おもと けいいち)東京大学、国際日本文化研究センター名誉教授。2015年秋、瑞宝中綬章。清水康二(しみず やすじ)奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。日本最古の将棋駒発掘に貢献。飯田弘之(いいだ ひろゆき)北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授。棋士。熊澤良尊(くまざわ りょうそん)駒師。その作品は数多くのタイトル戦で使用されている。安次嶺隆幸(あじみね たかゆき)東京福祉大学教育学部専任講師。日本将棋連盟学校教育アドバイザー。大川慎太郎(おおかわ しんたろう)観戦記者。2015年、2018年将棋ペンクラブ大賞・観戦記部門大賞。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
原田重光 かろちー
価格:693円(本体630円+税)
【2019年01月発売】
もすこ
価格:682円(本体620円+税)
【2020年08月発売】
resn
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年10月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
将棋は指せなくても面白い。「観るだけ」の人に贈る「知的な愉しみ方」。二人の天才と、盤外の達人たちが説く将棋の深さ、豊かさ!
序章 「将棋学」ことはじめ―盤外の文化、ここに集う
[日販商品データベースより]第1章 いまこそ将棋を知ってほしい―大山・升田からAI、怨霊思想まで
第2章 将棋はどのようにしてできたのか―考古学が追う「誕生」のミステリー
第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか―数理で示す「面白さ」のメカニズム
第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか―職人が明かす「わざ」の見どころ
第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか―教育者が説く「負けました」の効能
第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか―取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」
古代インドの発祥とされる疑似戦争ゲーム「チャトランガ」はさまざまに形を変えて洋の東西に伝わり、
極東の島国にたどりついたとき、世界に類のないゲームとして完成した。日本人がつくりあげた「将棋」
の面白さ、深さはプレーする者のみならず、広く人々の知的好奇心を刺激し、学問・研究のテーマとして
興味が尽きないほか、いまや「観るだけのファン」も多数現れている。
将棋はなぜ世界でオンリーワンのゲームなのか? 将棋はどのようにして生まれたのか?
将棋はなぜ人を夢中にさせるのか?
わが国を代表する哲学者と将棋界のスーパースター、そして将棋を盤外で探求する識者たちが解き明かす
日本文化としての将棋の謎。将棋を指さずに将棋を知りたい人のための、かつてなかった将棋の教養書!
【本書の構成】
序 章 「将棋学」ことはじめ――盤外の文化、ここに集う 尾本恵市
第1章 いまこそ将棋を知ってほしい――大山・升田からAI、怨霊思想まで 梅原 猛×羽生善治
第2章 将棋はどのようにしてできたのか――考古学が追う「誕生」のミステリー 清水康二
第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか――数理で示す「面白さ」のメカニズム 飯田弘之
第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか――職人が明かす「わざ」の見どころ 熊澤良尊
第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか――教育者が説く「負けました」の効能 安次嶺隆幸
第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか――取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」 大川慎太郎
【著者紹介】
梅原 猛(うめはら たけし)国際日本文化研究センター初代所長。1999年文化勲章。2019年逝去。
羽生善治(はぶ よしはる)1996年史上初の七冠全冠制覇。2017年永世七冠。2018年国民栄誉賞。
尾本恵市(おもと けいいち)東京大学、国際日本文化研究センター名誉教授。2015年秋、瑞宝中綬章。
清水康二(しみず やすじ)奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。日本最古の将棋駒発掘に貢献。
飯田弘之(いいだ ひろゆき)北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授。棋士。
熊澤良尊(くまざわ りょうそん)駒師。その作品は数多くのタイトル戦で使用されている。
安次嶺隆幸(あじみね たかゆき)東京福祉大学教育学部専任講師。日本将棋連盟学校教育アドバイザー。
大川慎太郎(おおかわ しんたろう)観戦記者。2015年、2018年将棋ペンクラブ大賞・観戦記部門大賞。