- 海の底
-
- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043898022
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

ユーザーレビュー (10件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫2015」レビューコメント
自衛隊3部作のうちの1冊です。ハラハラ、ドキドキと先の展開が樹になり、一気に読んでしまいました。あり得ない生き物がでてきて、SF?と思いきや、恋愛だったり、人生とは?と考えさせられたりでした。最初から最後まで、飽きる事なく読めます。(があが/女性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫2015」レビューコメント
実写化してほしい一冊(にゃむ2/男性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめTL作品」レビューコメント
有川さんの作品の中で一番好きな一冊です。
SFに分類される(推定)通り恋愛メインではありませんが、緊迫した状況の中で垣間見える、経った数行のちょっと甘い展開にに胸がときめきます。人間を捕食する未確認生物に立ち向かう自衛隊員たちがもう本当に格好良い!
ただの恋愛小説じゃちょっと物足りない方、闘う男にときめきたい方(笑)にお薦めです。(うすば/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「怖い本」レビューコメント
有川浩なので、基本恋愛小説なのですが、巨大甲殻類に襲われるところなど、結構グロイですね。(りんごぱい/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
面白かった。(にゃんこ。/男性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
SF的な物語の中に子供たちの中の社会性やらいじらしくも懐かしいような恋愛観があったり有事における自衛隊活動などの社会性もありバラエティーに富んだ内容ながら全く飽きずに読みきれた。(やまっしー/男性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
友達からのすすめで初めて読んだ有川浩シリーズです。この1冊にやられて有川さんの作品にはまりました。(sai/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
有川浩の自衛隊三部作の一冊です。舞台は横須賀基地周辺、京急沿線に住んでいる方、読みながら、「ああ、彼処ね、そうそう」読みながら映像が浮かびリアルに想像できて違った楽しみが出来ます。(harumaki/女性/40代)
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
有川浩の初期作品!自衛隊のリアルとSFとラブロマンスが融合したストーリーは、先が気になりすぎて時間を忘れます。メインキャラも登場する短編集と合わせて、スキマ時間についつい手に取る一冊です。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
夏、背筋が凍るような体験をしてみませんか。ありえないけれど、どこまでも現実的なSF。もし、巨大ザリガニに襲撃されてしまったら、生き延びる術を我々は持っているのだろうか。有川作品ならではの「カッコいいおじさん」、「テンポの良い会話」、そして「ほんのりラブコメ」が詰まっているとここに宣言します!この作品の番外編、アフターストーリーが収録されている『クジラの彼』も合わせて読むと楽しみ倍増は間違いなし。制服萌えの女子、強くありたい男子に是非読んでほしい。(みゅこ/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
4月。桜祭りで開放された米軍横須賀基地。停泊中の海上自衛隊潜水艦『きりしお』の隊員が見た時、喧噪は悲鳴に変わっていた。巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、次々に人を「食べている!」自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもるが、彼らはなぜか「歪んでいた」。一方、警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、機動隊は凄絶な戦いを強いられていく―ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント。
[日販商品データベースより]四月。桜祭りでわく米軍横須賀基地を赤い巨大な甲殻類が襲った! 次々と人が食われる中、潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!? ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント!