- 空の中
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- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043898015
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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:4.4)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめSF作品」レビューコメント
人間性は育ちがすべてものを言うのかもしれない。(ぽん/男性/30代)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
3部作プラススピンアウト1。なかなかの恋愛ものです。「ベタな」とも評されますが、いいなあと素朴に思える本です。(totop/男性/50代)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
日本上空での航空機の消失。それに続く、不可解な現象・・・。 SF・特撮映画のような始まりからは、想像できなかった読後の気持ち。宇宙に夢を見て、未知なるモノに好奇心を持っていた大人にこそ、読んでほしい作品。(シンメイ/男性/30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 翌日も仕事だというのに妹から借りてしまい、最後まで読むまで眠れなくなった。興奮して読み終わってもなかなか寝れなくて困ってしまった。この本以降、有川浩さんの本は姉妹でよく読んでいます。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
UMA(未確認生物)と人の出会い、交流、葛藤を描いたSF小説です。UMAと出会った人の心理描写や会話もとても丁寧に書かれておりその世界観に一気に引き込まれてしまいました。文庫版にある書き下ろし「仁淀の神様」には泣かせられました。とても温かい気持ちになれる本です。
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カネコウ
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空に夢を見る
空にはほんとにこんな生き物がいたらなと…
飛行機で旅行中に空の上で読んだ本書。
不思議な読後感でした。おもしろかったです!
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APO
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「まあいいよ、今日は却下で。俺は気が長いからね」
有川浩の「自衛隊シリーズ」第2作目。
『塩の街』に出てきた使徒のような未知の生命体が今回も登場。そしてなんとそいつは人間と意志疎通を交わすことができる、という設定。
『塩の街』は夢中で読めたけど、これは結構ざっと流した部分が多かった。
おじいちゃんやヒロインの女の子が話す高知弁が、何とも味があっていい。
[BOOKデータベースより]
200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊パイロットは調査のために高空へ飛んだ。高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは?一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。大人と子供が見つけた2つの秘密が出会うとき、日本に、人類に降りかかる前代未聞の奇妙な危機とは―すべての本読みが胸躍らせる、未曾有のスペクタクルエンタテインメント。
[日販商品データベースより]200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残ったパイロットは調査のため高空へ飛ぶ。そこで彼らが出逢ったのは……? 全ての本読みが心躍らせる超弩級エンタテインメント。