- よって件のごとし
-
三島屋変調百物語 八之続
角川文庫 み２８ー５８
- 価格
- 1,056円（本体960円＋税）
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041146323
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼんくら 上 新装版
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2025年09月発売】
- ぼんくら 下 新装版
-
価格：803円（本体730円＋税）
【2025年09月発売】
- 青瓜不動
-
価格：1,100円（本体1,000円＋税）
【2025年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。語り手一人に聞き手も一人。話はけっして外には漏らさない。聞き手を務める小旦那の富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決めた。休止前最後に語り手となったのは、不可思議な様子の夫婦。語られたのは、かつて村を喰い尽くした“ひとでなし”という化け物の話だった。どこから読んでも面白い！宮部みゆき流の江戸怪談。
[日販商品データベースより]江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。語り手一人に聞き手も一人。話はけっして外には漏らさない。聞き手を務める小旦那の富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決めた。休止前最後に語り手となったのは、不可思議な様子の夫婦。語られたのは、かつて村を食い尽くした〈ひとでなし〉という化け物の話だった。どこから読んでも面白い！ 宮部みゆき流の江戸怪談。