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価格：990円（本体900円＋税）
【2024年01月発売】
価格：2,090円（本体1,900円＋税）
【2024年07月発売】
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2024年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
忌み嫌われているにもかかわらず、誰しも避けては通れない―。老いと失敗は似ている！「老いにも扱い方次第で人々を良い方向に導く面がある」「老いの問題を考える上で、当事者の話を聞くことは不可欠」「コミュニケーション力の低下が様々な問題の大きな原因になっている」など。失敗の専門家が普段から利用している「失敗学」からのヒントを、自らの「老い」を通して解説する。
第１章 「老い」と「失敗」（老いは失敗と似ている；失敗学の視点で老いの問題を見て気付いたこと ほか）
[日販商品データベースより]第２章 「悪い老い」に気をつける（老いることで失われるもの、新たに得られるもの；失われることで見えてきた世界 ほか）
第３章 コミュニケーション力がカギになる（自動翻訳機から学んだこと；コミュニケーション力の低下が招く問題 ほか）
第４章 「老い方」は人それぞれ（老いによる問題は人によって異なる；体の衰えから私の身に起こっている様々な問題 ほか）
第５章 終わりから考える（まずくなったときの対処法をあらかじめ考える；「順演算」と「逆演算」 ほか）
「老い」と「失敗」には共通点がある。長らく「失敗」を研究してきた「失敗学」の権威が、80歳を超えて直面した現実を見つめながら実践する、「老い」に振り回されない生き方とは。老いへの対処に生かすことができる失敗学の知見を紹介。