- SDGsから考える世界の食料問題
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- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005009848
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2015年06月発売】
[BOOKデータベースより]
2030年までに世界の飢餓人口をゼロにする、と国連はSDGsの目標を掲げています。国連食糧農業機関(FAO)の一員として、長年、アジアやアフリカなどで食料問題と向き合い、今も海外で活動する著者が、どのような対策が必要なのか、SDGsの視点から考察し、具体的な事例を紹介しながら解決策を提言する一冊です。
プロローグ 国連の現場で
[日販商品データベースより]1章 SDGsはみんなのもの(国連のSDGsなの?;MDGsとSDGsの違い;SDGsはみんなのもの;完成までの道のり)
2章 SDGsと世界の食料問題(世界の食料・農業と飢餓問題;人口増加と食料の将来を考える ほか)
3章 途上国の現場から学んだこととSDGs(SDGsと行動;開発途上国への援助 ほか)
4章 NPO活動とSDGs―山岳民族とかかわって(少数山岳民族;洞窟のサッカー少年 ほか)
エピローグ 若い人たちへ―人生とチャレンジ
国連では2030年までに世界の飢餓人口をゼロにすると掲げていますが、人口増も見込まれ、達成は困難と言われています。国連食糧農業機関(FAO)の職員として、長年アジアやアフリカ等で食料問題と向き合い、今も邁進する著者が、どのような対策が必要なのか、SDGsの視点から考察し、具体例をもとに解決策を提言します。