- ジェンダー史10講
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004320098
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[BOOKデータベースより]
暗黙のうちに男性主体で語られてきた歴史は、女性史研究の長年の歩みと「ジェンダー」概念がもたらした認識転換によって、根本的に見直されている。史学史を振り返りつつ、家族・身体・政治・福祉・労働・戦争・植民地といったフィールドで女性史とジェンダー史が歴史の見方をいかに刷新してきたかを信じる、総合的入門書。
第1講 女性史研究の始動―世界と日本
[日販商品データベースより]第2講 第二波フェミニズムと新しい女性史
第3講 ジェンダー史
第4講 歴史叙述とジェンダー
第5講 家族を歴史化する
第6講 近代社会の編成基盤としてのジェンダー
第7講 身体
第8講 福祉
第9講 労働
第10講 植民地・戦争・レイシズム
暗黙のうちに男性主体で語られてきた歴史は、女性史研究の長年の歩みと「ジェンダー」概念がもたらした認識転換によって、根本的に見直されている。史学史を振り返りつつ、家族・身体・政治・福祉・労働・戦争・植民地といったフィールドで女性史とジェンダー史が歴史の見方をいかに刷新してきたかを論じる、総合的入門書。