- 「むなしさ」の味わい方
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004320029
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[BOOKデータベースより]
自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…。誰にでも訪れる「むなしさ」。便利さや快適さを追求する現代では、その感覚は無駄とされてしまう。しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。
序章 「むなしさ」という感覚
[日販商品データベースより]第1章 「喪失」を喪失した時代に
第2章 「むなしさ」はどこから―心の発達からみる
第3章 「間」は簡単には埋まらない―幻滅という体験
第4章 「むなしさ」はすまない―白黒思考と「心の沼」
第5章 「むなしさ」を味わう
おわりに―悲しみは言葉にならない
自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…。誰にでも訪れる「むなしさ」。便利さや快適さを追求する現代では、その感覚は無駄とされてしまう。しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。