「引越し」と言うと子どもにとっては特別な事ですよね。別れがあったり、新しい環境に馴染まなくてはいかなかったり。
そんな不安を吹き飛ばしてくれる様な楽しい引越しの絵本を集めてみましたよ。
動物のひっこし、自分だけのひっこし、あげくに家じたいが歩き出す話も!?もう引越しなんて怖くない・・・かな。
- やどかりのおひっこし
- エリック・カール
- やどかりは地味だった自分の家にさんごやひとで達に住んでもらいにぎやかな家になり、お友達もたくさんでき楽しく暮らしていた。 でも自分の体が大きくなり窮屈になったやどかりはまた新しいおうちを見つけにいかなくてはなりません。
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- たなかさんちのおひっこし
- 大島妙子
- 引越しは引越しでもはなさんのうちの場合は・・・なんとある日突然家から太い足がにょきっとはえてきたのです(!?)。 「どしん、どしん」歩き出すたなかさんち、一体どこへ行く?そしてはなさんどうなる?
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- ひっこしだいさくせん
- たしろちさと
- おとなりさんが猫をかいはじめて、落ちついて暮らせなくなった5ひきのねずみたち。 あたらしい家がなかなかみつからないので、自分たちでたててしまうことに……!
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- くすのきだんちへおひっこし
- 武鹿悦子
- 春の風に浮かれて野原にやってきたかえる。きらきらと窓が光るくすのきだんちを見つけて、たずねてみますが…。 思いやりが心にしみるお話です。
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- げんくんのまちのおみせやさん
- 堀川理万子
- 新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…?
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