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本当に怖〜い絵本

怖いのに、なぜか惹かれてしまう恐ろしい世界。
そこには、人の心の根源にあるものや、文化や習俗の深みがあって、私たちはそれにひきつけられてしまうのかもしれません。
その魅力を存分に味わえる、「怖い絵本」。
刺激、美しさや哀しさ、ユーモア・・・。いろいろな表情を秘めた、「怖い、でも面白い!」絵本を中心にセレクトしてみました。
小さい子には怖すぎる絵本もあります。どうぞ心の準備をしてから本を開いてくださいね(笑)。

  • おばけにょうぼう
    おばけにょうぼう
    世にも奇妙な妖怪の嫁入り騒動。妖怪の男女がお見合いをして結婚、子どもが産まれるまでを描いた『化物婚礼絵巻』を元に内田麟太郎さんがお話を作られたそうです。それを恐ろしくて妖しくて、見た事のない美しさの雰囲気の絵本にしてしまったのが町田尚子さん。怖いですね…。でも、登場する妖怪はどこかユーモラスでもあります。子どもたちでも大丈夫、じっくりじわじわ妖怪の世界を味わってみてくださいね。
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  • ぞくぞく ぞぞぞ
    ぞくぞく ぞぞぞ
    江戸時代初期の『化物絵巻』(狩野宗信作)から、12種の化物がつぎつぎに登場する。妖怪の権威、水木しげる氏推薦! 日本の妖怪たちが、「ぞくぞく ぞぞぞ」と短い言葉とともに登場。人間が自然に対する恐れ、気配で感じる怖さなどが表現されています。日本のおばけたちは怖いけど、意外に愛嬌もあって面白い!?
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  • おめでとうおばけ
    おめでとうおばけ
    コンコンコン。とびらをたたく音がしたと思ったら、おばけがどんどん入ってきた! そして、どのおばけも「おいわいにきましたよ」って。うわー、ナンダコレハ!?「絵本の中のおばけってこういうもの」っていう安心感を見事に裏切ってくれる姿のおばけが次々に登場します。ちょっとこわくて、でもとってもユーモラスなお話です。
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  • 大接近!妖怪図鑑
    大接近!妖怪図鑑
    巨大な妖怪が、大迫力で目の前にせまってくる妖怪図鑑絵本! 特大ページは、最大幅792ミリの大迫力。理屈ぬき。これこそ、本当に夏にぴったりのこわ〜い絵本!でも、妖怪好きな子どもたちはこういう絵本に大喜びなのです。
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  • いるのいないの
    いるのいないの
    この絵本は「こわい」です。 おばあさんの住む、とても古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の上の方はとても暗い。暗がりに、だれかがいるような気がしてならない。気になって気になってしかたない。京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」をひきずりだす。
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  • 悪い本
    悪い本
    「こわい」にも、色んな種類があって、刺激される感情がそれぞれ違うのかもしれません。宮部みゆきと吉田尚令が子どもたちに贈る、この世でいちばん悪い本。あなたは悪い本がほしくなります。きっとほしくなります。
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  • いまむかしえほん(5) かちかち山
    いまむかしえほん(5) かちかち山
    おじいさんが畑でまめまきをしていると、わるいたぬきがじゃまをします。そこで、たぬきを捕まえて家にかついで帰りましたが…。動物と人間の生き生きとした掛け合いの昔話。 かちかち山の絵本はたくさんありますが、この絵本は、お話の内容の怖さを存分に感じられる一冊です。印象にしっかり残るかもしれませんね。
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  • ゆきおんな
    ゆきおんな
    妻は雪山で出会った雪女に似ていた…。儚くも美しい幽玄の世界を描く。 宇野亜喜良さんが描く雪女は妖艶で、だからこそ怖さや悲しさが伝わってきます。 大人でもぞくっとする絵本です。
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  • 絵本 地獄
    絵本 地獄
    千葉県安房郡延命寺秘蔵地獄絵巻 死ぬことの怖さ、命の大切さを子どもたちに培う 30年、13万部のロングセラー。 本当に怖い場面が続くこの絵本は「悪いことをしたら地獄に落ちる」「命を粗末にしてはいけない」という感覚が、確実にすりこまれますね。
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  • やまのねこやしき
    やまのねこやしき
    道に迷った旅人が訪ねたのは何と山の猫屋敷。見知らぬばばが言うには…。 なさそうで、実際に起こるかもしれない。そんな怖さがあります。 井上洋介さんの絵が雰囲気を盛り上げます。
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  • 山んばあさんとむじな
    山んばあさんとむじな
    山でおそくまで遊んでいると、むじなが化けて出るぞ、と村一番の長生きの山んばあさんに言われても、いたずら坊主どもはあいかわらず悪さをしてばかり。そんなある日、本当に「くししししし…」と、むじなが化けて出て…?いとうじゅんいちさんが描くおばけたちは迫力満点!!
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  • のっぺらぼう
    のっぺらぼう
    すっかり帰りがおそくなってしまった男の子。慌てて山をおりる、その途中でのっぺらぼうに追いかけられて、命からがら逃げ帰ったのですが、泣きついたお母さんが・・・。杉山流おばけ話は、夜きちんと眠りにつけます。
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  • もりのおばけ
    もりのおばけ
    森で弟とはぐれた「ぼく」は、いつのまにか、不思議な森に、たったひとり。 「おーい」って呼んでみると、あっちからも、こっちからもおばけがでてきて、さあどうしよう。子どもの感じる怖い気持ちが表現されてる、かたやまけんさんの名作です。
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  • ちょうつがい きいきい
    ちょうつがい きいきい
    部屋の扉を開けると、きいきいと音がする。よく見ると、なんとそこにはおばけがはさまっていて、痛い痛いとさけんでいるではないか。耳をすますと、あっちからもこっちからも、きいきいきい…さあ大変だ! こんな風に日常のふとした瞬間にすべりこんでくる恐怖・・・こわいです。
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