お友だちの家? おばあちゃんの家? 普段からよく知っている家だとしても、はじめてのお泊まりとなるとちょっと違います。
ましてやお父さんやお母さんと一緒ではなく、ひとりだとしたら・・・緊張しちゃうかもしれませんね。
そんな子どもたちの心をそっとほぐしてくれるような絵本を選んでみました。
- ひとりでおとまりしたよるに
- アン・フィリッパ・ピアス
- 「おばあちゃんのおうちに ひとりで おとまりにいきたいな」エイミーは、ひとりでおばあちゃんのうちにお泊りに行く事になりました。初めてなのに三泊も!大丈夫なのかな。 エイミーは自分のかばんに荷物と、それから大事な「たからもの」を三つ入れて出発です。
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- うさこちゃんおとまりにいく
- ディック・ブルーナ
- おともだちの家へおとまりに行ったうさこちゃんは、かくれんぼをしたり、ローラースケートをして、たのしく遊びます。おともだちっていいね、うさこちゃん!
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- でこちゃんとらすたくん
- つちだのぶこ
- でこちゃんの家に、いとこのらすたくんがお泊りにきました。家族みんなが、らすたくんばかりに注目するので、でこちゃんはなんだか面白くありません。でもでこちゃんは、らすたくんと自分が「おんなじ」ところに気がつきます。それは・・・
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- コロちゃんの おとまり
- エリック・ヒル
- おとなりのモンタくんのいえに、おとまりにいったコロちゃん。いっしょにタイヤのブランコであそんだり、たのしい一日だったね。でもコロちゃん、なにかわすれものをしていないー? 小さな子でもたのしめる、楽しいめくりしかえ絵本です。
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