春のお祭り、「イースター」。イエス・キリストの復活を祝うキリスト教のお祭りですが、春のおとずれを祝うお祭りとして、日本でも耳慣れてきました。
絵本の中のイースターも、春の楽しさや喜びでいっぱい!家族みんなで楽しむイースターの絵本をご紹介します。
- イースターってなあに
- リースベット・スレーヘルス
- イエスの復活を祝うキリスト教で最も大切な祝日であるイースターには、クリスマスのサンタクロースのように、新しい命のシンボルとしての卵を、豊穣のシンボルとされるうさぎが配る。その伝説を絵本にして紹介。
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- Tasha Tudor Classic Collection イースターのおはなし
- ターシャ・テューダー
- イースターには何が起こるかわからない。1年間いい子だった子は、イースターの前の晩に素敵な夢が見られるかも。そして、目を覚ましてからも…。アメリカで最も愛されている絵本作家が贈る、イースターの絵本。
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- うさぎのだいじなみつけもの
- シャーロット・ゾロトウ
- うさぎがふとみみにした「イースターにはうさぎがいっぱい」というふくろうのことば。イースターってなんだろう、いったいどこにあるんだろう、とひとり、さがしにでかけます…。40年以上読みつがれてきたゾロトウの心やさしい愛の物語があたたかなイラストで新しく生まれかわりました。
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- ふわふわしっぽと小さな金のくつ
- デュ・ボウズ・ヘイワード
- イースターは、キリスト教を信奉する国々で、もっとも大事なお祭りのひとつ。キリストが死後3日目に復活したことを記念し、また、春のおとずれに感謝するお祝いです。イースターに欠かせないのが、このお話の主人公にもなっているイースター・バニー。幸運をよぶ卵を配るうさぎです。うさぎは、春になるとたくさん子どもを産むので、生命や多産の象徴、卵は復活の象徴といわれています。この日は、ゆで卵にきれいに絵を描いてプレゼントしたり、うさぎの形をしたチョコレートやキャンディーを食べたりして、楽しく過ごします。
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- はじめてのイースター
- ティム・ダウリー
- イエスのご復活物語。楽しいイラストで飾られたこの絵本は、復活祭の本当の意味をやさしい文章で教えてくれます。
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- ピーターラビットのイースター
- 講談社
- 今日はイースター。イースターの卵探しに、バスケットを持って出掛けたピーターラビットと仲間たち。みんなが何を見つけたか、仕掛けをめくって見てみよう。飛び出す仕掛けもついている。
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- ペネロペ イースターエッグをさがす
- アン・グットマン
- 今日はイースター。チョコレートがだいすきなペネロペは、牧場でチョコレートでできたイースターエッグを探している。うっかりやさんのペネロペ、イースターエッグを見つけられるのか…。
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